2010年06月17日

観音講





6月、観音講の日の風景です。
このところ雨の日が続いていましたが、今日はご覧の通りの快晴でした。
毎月17日に観音講をおこなっています。
朝8時に地区の女性5名が台所をはじめます。
私は観音旗を立てます。

10時半までに観音堂と境内地の掃除を済ませ、
観音堂にてお参りをはじめます。

11時から11時45分ごろまで百万辺をおこないます。
その後、観音堂から集会所に移動して
12時に昼食をいただきます。
地区の皆さんが作った手作りの料理をいただきます。





その後、皆で談笑したり、余興を見聞きします。
三々五々、2時前後に帰られます。

台所の後片付けや周りの整理をし、夕方に終了です。
池のまわりには、きれいな花が咲いています。



  


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2010年06月04日

花まつりの御案内





東部仏教会「花まつり」


東加茂仏教会には七つの支部があります。
旭、足助北部、足助中部、足助東部、足助西部、下山、稲武の七支部です。
寺院数は六十七ヶ寺です。

平勝寺が属しているのは、足助東部仏教会です。

東部仏教会にはもともと十一ヶ寺が所属していました。
十一ヶ寺を列挙するとつぎの通りです。
葛沢の宝樹院(浄土宗西山深草派)、
室口の正覚院(浄土宗西山深草派)、
桑田和の中宮寺(浄土宗西山深草派)、
同じく桑田和の久遠寺(真宗大谷派)、
ここ綾渡の平勝寺以下はみな曹洞宗です。
山谷の万昌院、川面の龍宝寺、
上八木の宗源寺、五反田の昌全寺、
千田の梅林寺、明川の円通院です。

 十一ヶ寺のうち現在、活動している寺院は七ヶ寺です。
この七ヶ寺が属する地域を四つに分け、毎年ひとつの地区で「花まつり」を開催しています。
したがいまして四年に一度、私たちの御内・椿立地区に開催地が廻ってきます。

 本年は、私たちの番です。
御内、椿立地区の皆さんには、定例会のときに全戸に「花まつり」案内チラシを配布いたしました。

ここにもう一度、ご案内いたします。

東部仏教会主催の「花まつり」を六月十二日(土)午前十時から平勝寺本堂にておこないます。
赤ちゃんからお年寄りまで誰でもご参加ください。

法要後に余興として、手品や短い映画会をおこないます。
お供えのおさがりもお配りします。是非、ご参加ください。

 花まつりは灌仏会(かんぶつえ)とか降誕会(ごうたんえ)といって、釈尊の誕生を祝う行事です。
平勝寺では毎年旧暦の四月八日におこなっています。

 花御堂(はなみどう)を作り、その中に灌仏桶を置き、甘茶を満たします。
誕生仏をその中央に安置し、柄杓で誕生仏に甘茶をかけて祝います。  

甘茶をかける由来は以下の通りです。

 釈尊の父はシャカ族の浄飯王、母はコーリヤ族出身の摩耶夫人です。
今から約二千五百年前、摩耶夫人は釈尊を懐妊し、出産のため故郷に戻る旅に出ました。
旅の途中にルンビニーの園に立ち寄りました。
周囲には美しい花々が咲き誇っていました。
その花を手折ろうとしたとき釈尊を産みました。
その時、竜王が天から甘露の雨を降り注いて釈尊の誕生を祝福しました。

釈尊は産まれてすぐ、七歩あるき、右手で天を指さし左手で地を指さして「天上天下唯我独尊(てんじょうてんげゆいがどくそん)」と言われたそうです。

 このような由来を踏まえ、花御堂はルンビニーの園を模し、甘茶は龍王の甘露の雨を模して誕生仏におかけします。
 釈尊の誕生は父・浄飯王をして「すべての願いが叶った」と言わせたほどの喜びでしたが、母・摩耶夫人は釈尊を産んで七日後に亡くなってしまいました。
その後の釈尊は摩耶夫人の妹に育てられました。
生母を知らないという最大の悲しみを持ちながらも、なおかつ最高の生き方を示された釈尊の誕生を心から皆でお祝いいたしましょう。



  


Posted by 一道 at 09:47Comments(0)